フルバ２１巻レビュー

皆さん  ボッヒゃ～、ボヒゃまげです
今度はプリピュアの(プリキュアじゃないよｗ)DVDを見始めた今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか

さて、予告どおり買ったものレビューです
今回はフルバのみ、ハルヒは次回
え？ 何でかって？

二日分ネタが稼げるからに決まってるじゃない！！

では、いきますよ～

大まかに言えば今回のテーマは『和解』と言ったところでしょうか
透と慊人、由希と夾、由希と真知
この三組の和解、と言うか歩み寄りですかね
それが今回の見所です

特にこれからが気になるのは慊人
これまでのラスボス的(？)な存在だった慊人が改心した事で一応物語にもひと段落着きました
これからの透と慊人の関係に注目ですね

そして由希
何かいつにも増して黒いですよ、ゆんゆんｗ
あそこまで深く静かに怒るゆんゆんを始めて見た

それはそれとして由希も色々変化がありましたね
まずは夾
とりあえず殴りあいながら互いの思いのたけをぶつけます
『夾は由希に、由希は夾になりたかった』と
やっぱり漢ってものは拳で語り合うものなのでしょうかね～
長い事あったすれ違いや誤解が少しは解消されたのでしょうかね

そして真知
イヤ、もう真知かーわーいーいー！
ココ最近結構オイシイところを掻っ攫ってきた真知ですがここに来て凄い事になってますよ
顔がアップになってるとこの口元とか、由希の手にほおずり(？)してるとことか、モゲ太と同じ顔になってるとことか
ぜんぶかーわーい(黙れ)

でも、由希の言ってた事はかなり共感が持てます
他人が自分の事を必要としてくれる事は本当に幸せな事だと思います
まぁ、ボヒゃまげがブログをやってる理由の一つはそこにあるわけですが
その点で由希はやっと『自分が自分だからこそ必要としてくれる人』に出会えたと思います

さて、今回途中から透の顔が全く描かれていません
恐らく夾の視点で描いているのでしょうね
夾が再会したとき、透はどの様な顔をしているのか
今後の見所の一つです

ざっと語るとこんなところですかね
次回はハルヒレビューです

てなわけで、また明日～

フルーツバスケット 21 (21)

• 作者: 高屋 奈月
• 出版社/メーカー: 白泉社
• 発売日: 2006/09/19
• メディア: コミック