ネギま! 解説～クワネル・サンダース～ [ネギま!]
皆さん ボッヒゃ～、ボヒゃまげです
前回紹介した『萌え占い』で母親を占ってみようと思ったら占える年数を超えていました
あの本では1960以降に生まれた人のデータしか載ってないんですよねｗ
もし、占って欲しい人がいれば生年月日と血液型を教えてくれれば占います
(って、言うかボクが占ってるわけじゃないですけどね、実際ｗ）
さて、久々にやりますよ『ネギま! 解説』
今回のテーマは『クワネル・サンダース』!
まずは彼の素性から
本名はアルビレオ・イマ
『アルビレオ』と言うのは白鳥座のくちばしの所の星の名称らしいです
通常、一つの星に見えますが望遠鏡では二つに見える二重星だそうです
何やらいわくありげな名前ですね
住んでいる場所ですが龍宮神社から3～4km離れている、と本人が言ってます
また、「ネギ君とそのかわいい友達が知っている」と言う発言から判断すると、
図書館島深部の例の扉の奥ということでしょうか
お次はパクティオーカードです
まずは数字から
左上に『MI』と書かれているのが見えます
Mが1000を表しますから『MI』は1001と言う事になります
ここに書かれている数字は主人と従者の間に関係のある数字が入りますから
1000=サウザンドマスターを意味しているのでしょうか
まぁ、アルの主人が誰かはとりあえず置いときます
次は色です
Aurum et Cyaneumと書かれています
日本語訳すると金と藍
星のアルビレオは金と青の二重星だそうですから問題ありません
星辰性はCrux Septentrionalisと書かれているそうです
日本語では北十字星、白鳥座の別名です
方位は北
白鳥座は北の正座なのでここから来ているのでしょう
徳性は知恵
称号は『意地の悪い司書』
どちらともぴったりですｗ
そしてアーティファクト
アルのアーティファクト『イノチノシヘン』はいわゆるコピー能力です
特定の人物の身体能力と外見的特徴の再生
一見役に立ちそうですがアルも言っている通りあまり使える能力ではありません
短期決戦やよほど特殊な能力の持ち主であれば考えようもありますがね
発動時は体の周りを本が囲み、なりたい人物の本にしおりを挟んで引き抜く事で変身します
本を作成する際にはその人物の名前を聞き、さらに特殊な儀式を行わなければいけないようです
それにしてもアルはネカネやアーニャの本をいつ作ったのでしょうかｗ
アーニャを見ると恐らく5～6歳である事が推測されますが詳しくは不明です
さて、話を戻してアルの主人は誰か、の話題です
真っ先に思い浮かぶのはナギです
ですが、公式情報によると主人が死亡している場合、アーティファクトは出現しないそうです
つまりナギに何かあった時アルのアーティファクトでネギに遺言を残す事は不可能なのです
無論、このことはナギやアルも知っていたでしょう
そこから考えると、アルの主人はナギではないと言う事になります
もしくは何か主人が死亡してもアーティファクトが使える方法があるかもしれません
ではここでアルの足取りを追ってみましょう
20年前ナギと共に対戦で活躍
10年前明日菜と共に旅をする
同じく10年前ナギ、公式上の死亡
さらにガトウの死亡の後、明日菜とタカミチが麻帆良に移る
アルが麻帆良に住み着き始めたのもこの頃でしょう
ここで気になるのがアルの外見的年齢です
六巻の終わりと十二巻の始めを見ると(詠春を基準にすると)身長が伸びています
しかしその10年後である現在は殆ど変わっていません
恐らく幻影体だからでしょうがもしかするとアルも不死体なのかもしれません
さて、現在判明しているところではこんなもんでしょうか
やっぱり長くなってしまった………ｗ
まぁ、学園祭が終わればまた新たな展開も期待できるでしょう
次は美空でも書こうな～♪
てなわけで、また明日～
毎回毎回思っているんだが
ク【ワ】ネルじゃなくて絶対ク【ウ】ネル
【わ】じゃなくて【う】だぞ
by 数騎 (2006-01-29 03:14)
１３巻で「食う寝る」って言ってるしねｗ
by 月光 (2006-01-30 14:12)