人は何故女装に萌えるのか [コラム]
皆さん ボッヒゃ~、ボヒゃまげです
最近夜中に電気消してPC使ってるために急激な速さで目が悪くなっている今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか
さて、久々に考察記事でも書こうかなと思います
ズバリ『人は何故女装に萌えるのか?』
突拍子も無いのは自分でも解ってますw
『乙女はお姉さまに恋してる』、『まるごと杏樹学園』、『舞‐乙HiME(漫画版)』
これらに見られるように最近は男の子が女装して女子高に入る、と言ったものが人気のようです
何故このような作品に人気が集中するのか、を考えていきたいと思います
このような女装作品のルーツが18禁ゲーム(以下:PCゲーム)である事は言うまでも無いでしょう
今回は大きく分けて
- なぜPCゲームで女装モノが人気になったか
- なぜそれが一般受けするようになったか
の二点について話していきたいと思います
では、本題にうつる前に何故女装作品がPCゲームにおいて人気を博しているのか
まず第一に違和感無く女子高に潜り込めるからです
萌える美少女の平均的年齢は丁度中学~高校くらいです
さらにPCゲーム社会においては純潔である事や初々しさのニーズが強いです
となればそれらを合わせた女子校が舞台になるのは自然な事
しかし、PCゲームとなれば当然主人公の男がいなくてはなりません
これまでは教員が主人公になるのが一般的でした
しかし、それでは『強姦』や『犯す』等のイメージが強くなり、それらを好まない人達には敬遠されがちです
かと言って、教員と生徒が同じレベルであれば教員である意味がありません
王子様的な優しい教員が主人公のゲームも無い事は無いですが、数が少ないに加えて初々しさと言うものがありません
では、どうすればよいか?
女子校を舞台にしつつ、力関係がほぼ同じで、男の主人公
これらの問題を解決したのが『主人公の女装』です
教員ではなく同じ生徒ならば権力を笠にして強行的手段に移る必要はありません
その上、初々しさもバッチリ
まさに客のニーズにぴったり、と言うわけです
第二に主人公にボイスが付く、と言う利点もあります
よほどの事が無い限りPCゲームのボイスは女性のみです
無論、理由は男性の声など不要だからです
プレイヤーにとってはむしろ邪魔だともいえます
しかし、主人公が女装ならばどうか?
女装してバレないのだから当然声も女声のはず
ならば女性声優さんを主人公の声にすることには何の問題もありません
声が女性なら話は別、一気に楽しみが二倍に増えます
現に女装作品においてその殆どが主人公にボイスが付いているのですから、需要があると言っても過言ではないでしょう
第三にいわゆる『ふたなり』人気と言うもの
どうやら最近はかなり人気らしいです、これ
まぁ、今更どうこう言う事も無いですしこのブログでこれ以上PCゲームについて掘り下げたくないのでこれくらいにしておきます
では、本題
先程まではPCゲームについての需要でしたが何故それが一般受けするようになったのか
理由は簡単、一粒で二度美味しいからです
まず、女子校であれば回りは当然美少女ばかり
そこに男子が入り込み、主人公補正(無条件にモテる)を発動すればあっという間にハーレムの完成
さらに女子校であればもちろんアレがあるわけです
そう、百合です
秘密の花園で繰り広げられる女の子だけの甘美なる世界
『お姉さま』と『妹(スール)』による美しく、穢れ無き世界
そんな関係も築けるわけです
百合に関しては近年のストパニやマリ見て人気を見ればその需要も解るかと思います
さらに百合は若干ながら女子にも人気があるので幅広い層から顧客をゲットできます
そして女装していると言う事は無論女顔というわけです
女顔ということはつまるところ美少年
可愛らしいオトコノコです
ココで食いついてくるのが腐女子、貴腐人の方々
女顔の可愛らしい男子にはハンサムな二枚目やスポーツマンタイプの男子に勝るとも劣らない人気があります
さらに、ファンロードなどを見ると美少年の女装、と言うものが最近の腐女子の方々のニーズらしいです
つまり、女装モノというだけで『ハーレム』、『百合』、『美少女』、『美少年』と言う四つのジャンルを網羅できるのです
これだけ揃っていればかなりの範囲のヲタクを取り込むことが出来ます
基本値でこれですからさらに様々なジャンルを組み合わせればその破壊力は計り知れません
よって女装モノは人気があるのです
ちなみに世の男性諸君は女装キャラに『女の子として』萌えているようですw
余談ですがこの女装キャラ、演じるにあたり相当の技術を要します
言わば、『女性のフリをしている男性』のフリを女性がしなければならないのですから
この苦労がわからない男性諸君は『男のフリ』をしてみてください
その難しさが実感できるでしょう
………ハイ、久々です
一応ココのメインコンテンツの一つなのでたまにはやらないとね
女装………一生に一度くらいはしてみたいかもw
べ…別に衛の絵がまだ出来てないからとか、そんなんじゃないんだからねっ!
髪型と眉毛がめがっさ難しいとか、そんな事絶対無いんだからっ!!
おまけにネギまのSSが一向に進まないなんて、そんな事あるわけ無いじゃないっ!!!
てなわけで、また明日~
人は何故ツンデレに萌えるのか [コラム]
では、本日のお題『人は何故ツンデレに萌えるのか』
理由を説明する前にまずツンデレの説明から
ツンデレとは『ツンツン』と『デレデレ』を組み合わせた言葉である
その意味であるが、現在大きく分けて三つある
- 他人にはツンツンしているが好きな人と一緒に居る時だけデレデレする
- 初対面の印象が最悪だが、後に仲良くなる
- 本当は好きなのだが、ついキツイ事を言ってしまう(これはツンデレではない、と言う意見もあります)
これらが現在のツンデレの大まかな意味でしょう
無論、これらは自分の主観によるものなので詳しくは個人の判断に委ねます
では、本題
ツンデレに何故萌えるのか、その答えを一言で言うとやはり『ギャップ』です
以前の記事でも書きましたが人間は他の動物に比べ、他者の愛を強く求めます
他者からの愛情を受ける事で人は自分の個性・存在価値を見出す事が出来ます
個性や存在価値などはどうしても自分の価値観だけでは決める事が出来ません
ですから、他人から愛情を受ける事で第三者による普遍的な価値を感じられるのです
話はずれましたが『ツンデレ』はその愛情をより強く感じる事が出来るのです
メガネの記事でも言いましたがギャップは『萌え』において重要な役割を果たすのです
嫌いだ、と言われているからこそ好きだ、と言われた時の『愛』が相対的に強くなるのです
では、細かく見てみましょう
まずは〔1〕のパターン
自分と居る時だけ甘えてくる、と言うのは自分がその人にとって特別な存在であるという事
先程も言った『自分の存在価値』と言うものを最も分かりやすく表現しています
『涼宮ハルヒの憂鬱』の長門有希などがこれに当たります
次に〔2〕のパターン
まず先程の〔1〕と何が違うのかを言っておくと、〔1〕は周囲から見たら当の二人が付き合っているように見えないが、〔2〕は傍から見てもラブラブ、と言う所です
最初は嫌われていたのにだんだんと自分の良さを理解してもらい、ついには周りに知られても構わない、と言う段階まで上り詰めたのです
これはギャップにより普通の『愛』よりも、より強い『愛』を感じる事が出来ます
『ラブひな』の成瀬川なるなどがこれに当たります
では〔3〕のパターンはどうか
この場合相手の愛情には(如何に相手がバレバレであっても)本人は気付きません
単純に『嫌われている』と思います
では、何故萌えるのか?
それは〔3〕が三人称的な萌えだからです
つまり、この場合好かれている相手を自分に置き換えるのではなく、その二人を傍から見ている事で萌えるのです
これは『萌え』と言うより『微笑ましい』などに近いかもしれません
ですが、ボクの主観で言えばこの二つは似た感情なのでやはりツンデレには萌えるのです
『スクールランブル』の沢近愛理などがこれに当たります
ハイ、久々です
ネタに詰まったのでとりあえず書いてみました
べ……べつに、アンタのために書いたんじゃないからねっ!!(オイ)w
最近は全キャラツンデレのゲームなども発売されたようでツンデレブームが巻き起こっているようです
個人的にもツンデレは好きなので大賛成ですが
てなわけで、また明日~
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人は何故ゴスロリに萌えるのか [コラム]
皆さん ボッヒゃ~、ボヒゃまげです
さて、今回のお題は『人は何故ゴスロリに萌えるのか』です
まずはゴスロリの語源について
ゴスロリとは『ゴシック&ロリータ』の略です
それが何故『ゴシロリ』では無いのかは置いておきます
ゴシックとは中世ヨーロッパ時代の建築様式の事
ここでは、そこから発展して中世ヨーロッパ全体を指していると考えられます
ロリータとは元々小説のタイトルです
大学教授が初恋の少女に生き写しな12歳の少女、『ロリータ』に恋をする話
そこから少女愛の代名詞となり、その対象である少女自体の意味も含みます
そこから考えるとゴスロリとは『中世ヨーロッパ風』で『少女的』な服、ということになります
そこで実際のゴスロリの服を見てみましょう
ボリュームの有るドレスにレースやフリルがふんだんに用いられています
そして、頭にこれまたフリフリのヘッドレスを付けるのが基本スタイルのようです
色に関しては黒を基調とした物の他にも白やピンク、花柄なんかもあります
では、どこが『中世ヨーロッパ風』で『少女的』なのか
『中世ヨーロッパ風』に関して言えば、全体にあしらった十字架などがそれを表現しています
次に『少女的』ですが、これはやはりフリルやレースの事でしょう
では本題、何故ゴスロリに萌えるのか
その理由の大半はやはり『少女的』に由来する事は言うまでも無いでしょう
少女服にはフリルが多用される事がありますがこの事からフリル=少女という公式が成り立ってしまうのです
小学校の入学式の写真などを見ればその様な少女服を見る事も出来るでしょう
無論『中世ヨーロッパ風』という要素も忘れてはいけません
ゴシックホラーなどに代表されるとおりそこからは神秘的な雰囲気を感じる事が出来ます
それは元々のゴスロリファッションの起源もその時代のドラキュラやヴァンパイアなどから来ている事からも解ります
つまり、どこか人間離れした神秘的なイメージをその服、及び服を着た女性に持てるのです
ちなみに語弊が無い様に言っておくと、ゴスロリを着ているからオタクだとは限りません
元々ゴスロリはビジュアル系のバンドのファッションから派生したものであり、ましてメイド服とはまったくの別物です
対し、メイド服がベルギーの民族衣装から来ていることからも両者の違いが表れています
ですから、ゴスロリの人をそういう目で見ると嫌がられることもあるので注意が必要です
そんなわけで今回はゴスロリについて語りました
最近は街でも結構ゴスロリに身を包んだ人を見る事も多くなってきましたね~
次は多分ツンデレかロボ娘かな~、と考えてます
てなわけで、また明日~
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人は何故ニーソに萌えるのか [コラム]
皆さん ボッヒゃ~、ボヒゃまげです
さて、本日のお題『人は何故ニーソに萌えるのか』
………ネコミミやる、って言ったのは忘れてくださいw
ではまず、ニーソとは何か? ニートではありません
正式名称は『オーバーニーソックス』
つまり、膝上まである靴下の事です
その事を踏まえたうえで本題
まず、ニーソを語る上ではずせないのが『絶対領域』と呼ばれる代物
これはニーソとミニスカート(または短パン)の間に出来る太股の肌が露出した部分の名称です
つまり、ニーソ単体では効力を発揮しないのです
ではなぜ『絶対領域』に萌えるのか
ここで問題となるのが『何故膝上まで隠す必要があるのか』です
確かに、足を露出する事で惹かれるのは分かります
ならば隠さずに靴下を履かない方が惹かれるのではないか
その答えは『エロス』と『萌え』の違いにあります
種を残す事が生存意義である我々にとって肌が露出されている方が性的魅力を感じるのは当然の事
しかしそれで惹かれるのは『エロス』の話
我々オタクは美少女キャラに純潔を望む場合が多いです
あまりに露出が過ぎる格好はオタク文化には受け入れられにくいものがあります
そういうことを考慮した結果、最もバランスが取れた『絶対領域』に萌えるわけです
それともう一つ、ニーソの境界線です
つまり太股に食い込んでる部分のこと
意外に忘れられがちですがここがニーソの必須条件といっても過言ではありません
食い込む、ということは柔らかい、ということです
それによって肌の柔らかさ、及び女性らしさが強調されるのです
よって人はニーソに萌える訳です
………いやぁ~、久々に語りましたね
考えてみたらネコミミじゃあんまり語れないな、って思ったんでニーソになっちゃいましたw
個人的にはゴスロリでヒラヒラでフリフリのニーソが好きです♪(オイ)
…………ぶっちゃけ持ちネタが尽きてきました
何かリクエストがあれば是非
服装でも性格でもキャラクターでも作品でも、気が向いたらネタ提供してやってくださいw
まぁ、これから忙しくなるのであまり頻繁には更新できないと思いますけど………
てなわけで、また明日~
人は何故メガネに萌えるのか [コラム]
皆さん ボッヒゃ~、ボヒゃまげです
あ~何かカラオケに行きたくなってきたな~(さりげなく)w
さて、それでは今回のお題『何故メガネに萌えるのか』です
ちなみにここで言うめがねっこは『普段眼鏡をかけているがはずすとカワイイ』に限定します
まずはじめに言っておきますが、以前に言ったアニメキャラに対する『萌え』と仕草や属性に対する『萌え』は区別して考えますのであしからず
では何故メガネっ娘に萌えるのか
一言で言うとイメージとギャップです
このイメージとギャップ、萌えを語る上で避けては通れない事柄です
むしろ『萌え』はこの二つによって成り立っていると言っても過言ではありません
例を挙げるとセーラー服
『女子生徒が着ている』と言うイメージが無ければただの海兵の服に過ぎない服に萌える筈がありません
そこで話を戻して眼鏡です
まず眼鏡の持っているイメージをいくつか挙げてみましょう
- 大人っぽい
- 真面目そう
- 何かお堅い感じ
……人それぞれ持つイメージは違うでしょうが大体こんな所でしょう
つまりメガネをかけることによってこれらのイメージがプラスされるのです
次に眼鏡っ子の条件として『常に眼鏡をかけている』というものがあります
たまに普段眼鏡をかけない人が眼鏡をかけて
「どう? メガネっこだよ~」
と言っている事がありますが、それはめがねっ子とは到底かけ離れたものです
普段から眼鏡をかけ、尚且つはずした時にカワイイ事も含めて眼鏡ッ娘なのです
では、何故眼鏡をはずすと可愛く見えるのか
その答えがギャップです
我々は普段めがねっ娘に対し先程述べたようなイメージを持っています
しかし長く接してる間にそのイメージも若干落ち着いてきます
仮に初め、そのイメージを100持っていたとすると50くらいまでになります
では、その段階で眼鏡をはずすとどうなるでしょうか?
元から眼鏡によって100のイメージが与えられているわけですから、はずす事によって-50まで下がる事になります
つまり、本来のその人以上に子供っぽく見えたり無邪気な感じが出るのです
以前書きましたが、人は基本的に年下に魅力を感じるものです
よって眼鏡をはずす事によって可愛く見えるのです
無論、『眼鏡をかけたほうがイイ!!』と言う人も多くいます
ボクは実際眼鏡ははずした方がいい派なので詳しく語るのは難しいですが
恐らく理由としては目が強調されている事でしょう
夕日や地面スレスレの月が大きく見えるように比較対象があると実際よりも大きく見えます
つまり、『目が大きい方が萌える』という萌えの原則にのっとた物なのです
それに古代文化の顔の化粧を見ると解るように目を強調したメイクが多いです
古来より人は目が強調される事に何らかの愛着があるのでしょう
それから『印象に残りやすい』という利点もあります
それによって記憶に残り、結果好かれるのでしょう
さて、長々と語ってきましたがツンデレにも同じことが言えます
要はギャップによって萌えているのですよ
次の機会があればネコ耳についてでも語ってみようかな
てなわけで、また明日~
人は何故妹に萌えるのか [コラム]
皆さん ボッヒゃ~、ボヒゃまげです
前回の記事でアフィリエイトを初めて使ってみました
でも、実はここの会員登録してくれたのって数騎さんなんですよ
もし料金が支払われたらどこに行くんだろうとか思ってみたりしてます
まぁ、誰も買ってくれないだろうけどw
前回の記事で思い出したのですが一つ大事な事を忘れてました
『人は何故妹に萌えるのか』です
いや~、うっかり、うっかりw
てなわけで今日も語ります
前に人は何故萌えるのかを書きましたが出来ればそちらも見てくれると嬉しいです
見ましたか? それではいきます
まずは哲学的なことを言ってみます
もし面倒くさかったらとばしても構いません
人は誰しもがその存在理由を求めています
『子孫を残すため』と言ってしまえばそれまでですが、それでは満足できないのが人の性
自分だけにしか出来ないこと、つまり他人との違いを求めているのです
それを見つけられた時、人は生きている意味を悟るのです
ならばそれを自分で見つけられるか?
答えは否
殆どの人は自分ではそれを見つけられません
即ち人に見つけてもらうのが殆どです
では、誰かの中に自分の生きている意味を見出す事
つまり誰かが、自分と他者との違い、自分の個性を分かってくれていると分かる基準は何か?
それは頼ってもらう事です
………と、まぁこんな感じです
とばした人のために掻い摘んで説明すると
『人は誰しも誰かに頼ってもらいたい』的なことを小一時間語ってきました
では人に頼ってもらうにはどうすればいいか
最も簡単な方法は相手の立場が自分よりも低い事です
もっと簡単に言えば歳が下という事です
歳が下であれば性格や『社会的』な立場が多少どうであれ立場は下です
つまり人は年下を、もとい妹を求めると言う事です
ちなみにボヒゃまげの考えではメイドさんに萌えるのも同じ理由なのです
ご主人様に絶対服従のどっからどう見ても立場が下なメイドさんに萌えるのは至極当然の行為
さらに考えを発展させるとツンデレやメガネっ娘にも応用できますがそれはまたの機会にでも
それにしても絵が中々完成しないな~このままキャラトークが封印されたりしてw
てなわけで、また明日~
なぜ人は萌えるのか [コラム]
皆さん ボッヒゃ~、ボヒゃまげです
なかなか絵が出来上がらないのでそれまでの繋ぎに
第一回のテーマは『人はなぜ萌えるか』です
では、そもそも萌えとは何か?
一般に言えば『アニメキャラなどに対する好意』です
が、無論それだけではありません
往往にして人は萌えを感じる時胸が締め付けられる印象を受けます
いわゆる切なくなると言う奴です
現実において人を好きになる時にこのような気持ちを感じる事はあまりありません
それはなぜか?
それは手に入れようと思えば手に入るからです
いわばクリスマスのプレゼントのようなものです
それを自分の手にするまではとてもワクワクしていますが実際手に入るとそうでもなかったりします
つまり人はまだ手に入っていないものに対して想いが強くなるのです
アニメキャラはそのいい例です
即ち『萌え』とは『決して手に入らないものに対する想い』です
ですから人は遠い存在であるアニメキャラに萌えるのです
……と、まぁテキトーな締めになりましたが所詮ボヒゃまげが書けばこんなもんです
これからもキャラトークのネタに詰まったらこんなことを書いていくつもりです
もし次があれば『なぜ妹に萌えるのか』でも書きます
それより早く亜子の絵描かなくっちゃ………
てなわけで、また明日~