ネギま! 解説～和美・パクティオー&タカミチ～ [ネギま! パクティオー]
皆さん ボッヒゃ～、ボヒゃまげです
やっと夏休みボケが取れてきた……
最近やっと大事なことに気づきました
日記って毎日更新するものだったんだ♪(オイ)
そんなこんなで今日は和美です
アーティファクトはパクティオーカードにも描かれている小型自立型の索敵メカです
詳しくは原作でも語られていませんが恐らくステルス機能もあるでしょう
ちなみにアニメ版ではデジカメと連動しているようです
敵勢力等も分かる優れものです
これを手に入れたら和美はいったい何に使うのやら………
服装は原作にも七巻・62時間目に出てきた服です
活動的で動きやすく、小物も色々しまえそうです
これらを総合すると和美はスパイが適任でしょう
さて、今日は時間があるので以前言っていたタカミチについて語ってみましょう
まずはタカミチの技について
刹那も言っているようにタカミチの通常攻撃は拳圧です
ポケットを鞘の代わりにして物凄い速さでパンチを繰り出しているそうです
しかし疑問が残ります
『手、出したほうがいいんじゃない?』
……ということです
そもそも居合い抜きというものは剣を素早く鞘から抜き、斬ってまた鞘に戻す、と言う技です
と言うことは、タカミチは一回ポケットから手を出しているということです
その上で拳圧を飛ばしていると考えるのが妥当でしょう
刹那も言っているように拳圧だけと言うのはかなり厄介です
恐らく神鳴流剣士ほどの人になると気配で目視よりも早く反応することが出来るのでしょう
ですから神鳴流には飛び道具は効かないのでしょう
しかし、飛んでくるのがただの拳圧となれば話は別です
弾丸のように形があるわけでもありませんし、気や魔力が込められているわけでもありません
圧力を見分けられる者はそうはいません
いるとすれば真名ぐらいでしょう
しかし気も魔力も込められていない為あまり威力は無いようです
そこで出てくるのが『豪殺・居合い拳』です
これは気と魔力の両方を相手にぶつける技です
ここで少し気と魔力について解説しましょう
魔力は森羅万象に宿るエネルギーで、気はその中でも自らの体に宿るエネルギーです
ここになぜ魔法を使うときに呪文を唱えるのか、の秘密があります
それは魔力は自分自身の力ではないと言うことです
つまりその力を人間が扱える形に置き換えなければならないのです
そこで呪文を唱えるわけです
その点、気は自分自身の力なのでそのまま放つことが出来ます
そして恐らく魔力を人間の使える力に置き換える際にエネルギーを消費するのでしょう
つまり魔力をそのまま放つことが出来ればかなりの攻撃力が望めると言うことです
ちなみにエヴァやヘルマンクラスのバケモノはそれが出来るようです
しかし人間がそれをするのは不可能でないにしろかなり難しいと思われます
そこで気と魔力を混ぜるわけです
タカミチは魔力をコーティングした『気』を放っているのでしょう
実際放ってるのは気ですから人間にも撃つことが出来ます
当然、とてつもない修行を必要とするわけですがね
ちなみに最初使うときにタカミチはわざわざ手を出して気と魔力を合成してます
これは一回の戦闘において最初の一回はやらなくてはいけないのか、
もしくはネギのためにわざわざ見せてあげたのかは定かではありません
まぁ、恐らく後者でしょう
そしてタカミチのつけている指輪は恐らくエヴァがあげたものでしょう
タカミチとエヴァは同級生だったと言ってます
そこでタカミチの年齢を考えてみましょう
エヴァが麻帆良に来たのが十五年前ですからその時に中学一年生のはずです
つまりその時にタカミチも中学一年生だったということになります
中学一年生ということは十二歳か十三歳です
つまりタカミチは現在二十七・八歳です
それにしては若干老けている気がします
ここで考えられるのはエヴァの別荘です
恐らく『豪殺・居合い拳』を使えるようになるためかなりの時間をそこで過ごしたと考えられます
そして最後に『魔法詠唱が出来ない』と言う点についてです
魔力発動態の指輪をつけているということは恐らく魔力は使うのでしょう
そして多分タカミチは普段は気を使っていると思われます
魔法は教えられたからと言って誰でもが使えるものではないそうです
タカミチには素質が無かったのでしょう
と言うことは魔法は使えなくても魔力なら使えると言うことです
かなり長々となってしまいましたがここまで読んでくれた人は相当暇な人と認定しましょうｗ
てなわけで、また明日～
じゃあ暇人１号書き込みってことで
by 数騎 (2005-09-04 22:46)